栗の花って、雄花と雌花があるんだって♪

ずーっと長いこと、栗の花はフサフサで、あれがなぜイガイガになるのか不思議だったけれど、「そんなものなんだ」って思っていた。
今回は、調べてみた♪

ウィキペディアより
クリ
雌雄異花で、いずれも5月から6月に開花する。雄花は穂状で斜めに立ち上がり、全体にクリーム色を帯びた白で、個々の花は小さいものの目を引く。また、香りが強い。

へー、雄花と雌花があるんだー(・o・)
へ？香りが強い？
匂いなんぞ嗅いだことがないぞ、と言うか、気にしたこともないし…(^^ゞ

ネット上では臭いことで有名らしい。
知らなかった。
うん、調べてみるもんだ♪

栗の雄花。

花の一部のアップだけれど、フサフサは雄花だって。

栗の雌花。

いがのあかちゃんだと思っていたのが雌花。

ま、たしかにあかちゃんだわね。

ちなみに枯れた栗の雄花もどうぞ(^^ゞ

クンクンはしてないけどね(^^ゞ

臭いのは雄花らしい。
はちみつもあって、独特の風味らしい。

らしいばっかり(^^ゞ
どれも自分で確認したことないからね。
来年、花の匂いを嗅いでみようかな？
覚えていたらね♪

タグ：栗

コメント 2

調べて下さって、ありがとうございます。
銀杏と一緒なんですね。
女の子栗の花、可愛い♪。
同じ葉っぱなのに、違う花。
最初に見た人は、ビックリしたでしょうね。


by 踏ん張るとペンギン (2017-07-17 18:21) 

こちらこそとっても良い機会をありがとうございますm(__)m

栗だけにビックリって、このことだったのか…と思いました♪
同じ個体に雄花と雌花があるものを「雌雄異花」と言うそうですよ。
瓜系や、栗などのどんぐり系、白樺の仲間、マツの仲間などたくさんあるそうです(⌒▽⌒)♪
by たけもも (2017-07-17 20:32)