大根の生干し♪ [手仕事]
となればもう季節がらとしても、生干しにするのが一番である♪
1cm前後くらいの厚さの拍子切りといちょう切り。
日差しはあるけれど風は冷たい、そんな季節になるとトンボの動きはとても重たそうになる。
良かったー、天気のいいときに干せて。
それでも表面に水分がにじまなくなる程度にはなる。
今はうちの中で一番日当たりの良いところで除湿機運転中。
このあたりがエコじゃないでしょ(^^ゞ
コーキング剤と戯れる♪ [手仕事]
従兄(大工さん)に相談したら、シーリング材を塗ってくれてそのときは治まった。
もう一度やってもらった後、「漏れたらいつでも言って」と言ってくれた。まだ漏れるようなら、古いのを剥がしてやり直すという。
その後の雨で、やっぱり少ししみてくる。これ以上言葉に甘えるのも…で、やってみたのがこれ↓。
コーキング剤とコーキングガン、マスキングテープ、コーキングヘラ。
いや、思った以上で、古いコーキングは変性だったのだねー、溶けてきた。ついでにペンキもちょっと溶けた(ToT)
そらそうだ。
最近は行動範囲も広がって、田んぼにも入れるようになったらしい。
作業しながら返事をしていたら、知らないやつの声じゃないと思ったらしく、あわわと鳴いていた。
外壁のひび割れに塗ったり、サッシの下側を覗き込んではしゃがみ込んで塗ったり。
いやー、屋根の上って、やっぱり気を使っているのだね。
ほんと、大丈夫かな?
2017年フキ仕事 [手仕事]
そしてもう一つの問題発生!
いや、問題というほどのことでもないのだが、このフキがあるのは榊もあって、桜の下。笹竹もチョッコリ?生えているそんな茂ったところ。
そこでね、ヨシキリが鳴くのよ「ギチョチョン、ギチョチョン」と。
刈りに行けない(ToT)
やっと6月2日から4日にかけて、まとまった雨♪
この雨が止んだら草刈り機で一掃される近所のフキの救助?も兼ねて、雨合羽に身を包みフキ刈りへGO♪ それが6月4日の午後のこと。
2.皮をむく。
3.使い勝手が良いようにカット。
4.すぐに使うもの以外は小分けにして冷凍。
採ってすぐのこともあるのだろうけれど、ミズブキなのでほとんどアクもエグみもない。下茹で無しで調理しても問題なし。
さっそく鍋ときんぴらにして頂きました(⌒▽⌒)
下手に解凍なんかしないで凍ったまま炒めましょう♪
2.弱火にして、フキと霜を解かす。
3.水浸しになったら、火を少し強めて焦げないように混ぜながら水気を飛ばす。あくまでも解けた水分を飛ばすためなので、あまり火力は強めないでね。
4.後は好きな野菜や具材を入れればフキの炒め物の完成♪
本日の手仕事 雪かき [手仕事]
17時半ころになってもまだ明るい。
ずいぶんと日が長くなったものだねぇ~。
暦は春だものね。夏至まで半分来たものね。
2017-02-12 半分になるのが春分だよね(T_T) 脳も筋肉痛だったりして…。
きょう雪かきをするべく玄関を開けたら、笑ってしまった。
思っていたより、ちょいと雪が多かった。
そんな作業の後に記念撮影。
もう少ししたら、跡形もなく融けちゃうからね。
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今シーズン初の雪かき [手仕事]
昨日、今シーズン初の雪かき。
なんか、ほっとした。
やっぱり降らないと落ち着かないんだね。
もっとも積雪は5cmを超えたくらい。
そこそこ冷えていたし、降ったばかりだから、竹ぼうきでも掃けるくらいの雪。
ここは県内でも雪の少ないところだそうな。 うん、乾いた雪なら風が飛ばしてくれる。
山茶花がきれいに咲いていたので雪をかぶったところでもと、写してみた。
モミの木の枝が雪の重さで顔の辺りまで垂れていた。
顔の前で真っすぐ構えた状態で撮った写真がこれ↓。
郵便や新聞屋さんの邪魔になるので切り落とした。
とりあえず、剪定ばさみで切れるとこだけね。
織りとは関係ないけれど、手作業ってことで(^▽^;)
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初冬の手仕事 干し柿づくり [手仕事]
まだ雪は見ていないけれど、奥山は白くなってきている。
いつもの冬が来るぞー、ハタハタ来るぞー! のバリバリと家が震えるような雷を聞いていない気がする。
今年もあちこちの柿の実が木になったまま、残っている。
ちょっと前までは、あちこちで柿が干されていた。
冬の間の数少ない甘いもの。だった。
なければ冬が越せないわけでも、お正月が迎えられないわけでもなくなった。
写真の柿は今年のじゃないけれど、この柿の木に、今年は12,3個しか実がつかなかった。
そしてこの干し柿も、今年の写真じゃないけれど、たぶん、もう作らないと思う。
干し柿に限らず、保存食作りはかなり気を遣う。
昔、祖母や母が、子供が家にいる時間帯に漬物や梅干しの仕事をしなかったのがよくわかる。
食べる人がいて、喜んでくれる人がいるうちは作れるが、居なくなるとたちまち億劫になる。
せっせと柿の実をとっても、喜んでくれる伯父と伯母はもう旅立ってしまった。
ふっふと干してみても、肝心の自分たちはそんなに食べない。
渋抜きが下手なのか、手間をかけてもやっぱり渋くて、結局うちに来る野鳥のエサになる。
冷凍できるといわれても、冷凍庫から出した干し柿は、なぜか減らない。
外に干しているのを取ってきて食べたほうがおいしい、と思う。
そして何より、ムクドリの群れに襲われて、もうやめよう…となった。
まるでヒッチコックの鳥…怖いったらありゃしない。