汗ばむような陽気から一転、肌寒い雨の日になった。

暖かくなると急にスズメの声が賑やかになる。
いくらなんでも個体数がそんなに急に増えるわけもない…。
ここ何年かになってやっとそう考えるようになった^^;

今までずーっとスズメだと思っていた小鳥たちが実は違っていた!
と知ったのがこの十年ほどかな?

その中にニュウナイスズメがいる。



撮影:2018-04-22

ニュウナイスズメのオス

スズメとの違いは明るい茶色と、何よりほっぺの黒斑がない




撮影:2018-04-22

手前がニュウナイスズメのメス

奥がオス

ずーっとムシクイかなんかの仲間だと思っていたら、

メスだと去年google+で教えて頂きました




撮影:2018-04-22

ニュウナイスズメのメス2羽





そしていままでずっとひばりの声だと思っていたのが、コレまた違っていたのさ…。
カシラダカの声だということが今年はじめてわかった。



撮影:2018-04-19

カシラダカ


道理で田んぼの方を探しても見当たらないわけだ…orz
ちなみに毎度のことながら、軒先にいたのを窓から撮影♪
さえずりはヒバリそっくり。
地鳴きは「チッ、チッ」と短く高い小さな声。

そしてだいぶ前からさえずっているのにぜんぜん姿を見せてくれなかったのがカワラヒワ。



撮影:2018-04-17

カワラヒワ


ツバメの姿と声もやっと確認できたし、カッコウらしい鳥も頭上を飛んでいった。
ヒヨドリは相変わらず、モデルになってくれない(T-T)

鉄塔のカラスは営巣に失敗したのか、途中で放棄したのか不明。
隣の高圧線の鉄塔にはいるみたい。
でも、なちゃけないカーコの声がするんだけどなぁ…。