ナナカマドの花、撮影したのは5月24日。


昨日の5月31日はこの状態。


コデマリの花。





ちなみに両方ともバラ科だって。


ナナカマド(七竈、学名;Sorbus commixta)は、バラ科落葉高木。赤く染まる紅葉果実が美しいので、北海道東北地方では街路樹としてよく植えられている。

コデマリ(小手毬、学名:Spiraea cantoniensis)とは、バラ科シモツケ属落葉低木。別名、スズカケ中国(中南部)原産で、日本では帰化植物


桜もバラ科、りんごもバラ科、木瓜もバラ科。
バラ科って、いっぱいあるのね(⌒▽⌒)

田んぼに水が入ると天気の良い日は風が強くなる。
空冷、水冷完備で窓を開けていると正直寒いくらい。

この風を利用して「ハチクマ」が森山を中継点として、北は白神山地、南は鳥海山まで一飛びするのだそうだ。
鳥海山までは100km弱。
すごいね、鳥って。


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