2017年06月01日 - 花とか鳥とか ナナカマドの花、撮影したのは5月24日。昨日の5月31日はこの状態。コデマリの花。ちなみに両方ともバラ科だって。ナナカマド(七竈、学名;Sorbus commixta)は、バラ科の落葉高木。赤く染まる紅葉や果実が美しいので、北海道や東北地方では街路樹としてよく植えられている。コデマリ(小手毬、学名:Spiraea cantoniensis)とは、バラ科シモツケ属の落葉低木。別名、スズカケ。中国(中南部)原産で、日本では帰化植物。桜もバラ科、りんごもバラ科、木瓜もバラ科。バラ科って、いっぱいあるのね(⌒▽⌒)田んぼに水が入ると天気の良い日は風が強くなる。空冷、水冷完備で窓を開けていると正直寒いくらい。この風を利用して「ハチクマ」が森山を中継点として、北は白神山地、南は鳥海山まで一飛びするのだそうだ。鳥海山までは100km弱。すごいね、鳥って。自然観察ランキング にほんブログ村