いい香りが漂ってきて、沈丁花が咲いた♪
と母と喜んでいたのさ。

で、写真を撮ってモニターで見てみたら、なんか違う…。





おーまーえーは、誰だーーーーー!!!!

トベラかとも思ったけれど、花弁?が4枚しかない。
で、沈丁花と比べてみよう!
と見に行ったら、沈丁花がない!!!!
もともとあった、あるはずの沈丁花が見当たらない。

おかしい…。
先日膨らんだ蕾を見たと思ったのは幻影だったのか…。

母と見直してみたのだが、見つけられない…。
先日、あちこち枝整理もしたから、もしかしてその時勢い余って切ったとか?!
だとしたら、私だな…。
そばのツツジが伸びすぎていて、ちょいちょい切っていたから。
いや、でも葉っぱが違う…。
謎だ…。

追記:2019-05-01

植物図鑑に似た花があった。ミヤマシキミというのがそう。



特徴
葉は茎の上部にやや集まって互生し、葉身は倒披針状長楕円形で、長さ6-12cm、幅2-3.5cm、先は短くとがり、基部はくさび形、縁は全縁になる。葉質は革質で両面は無毛、表面は光沢があり、裏面には油点が散在する。葉柄は長さ0.5-1cmになり、すこし赤紫色を帯びる。
花期は4-5月。枝先に円錐花序をつけ、長さ2-5cmの散房状になり、白色の香りのある花を多数つける。花序軸に短毛が散生する。萼は広鐘形で小さく、浅く4裂し、萼裂片は広三角形で長さ約1mmになり先はややとがる。花は径約1cm、花弁は4個あり、長楕円形で長さ4-5mmになり、まばらに油点がある。雄花には雄蕊が4個あって花弁と同長で直立し、雌花には4個の小さな退化雄蕊と中央に1個の雌蕊がある。
分布と生育環境
日本では、本州(宮城県以南)、四国、九州に分布し、低山地の林内に生育する[3]。国外では、台湾の高所にも分布する。
Wikipediaより抜粋。 ミヤマシキミ


って、宮城県以南かい!!!


ただ、この園芸品種が耐寒性があるらしい…。
スキミアというのだとか…。
これかなぁ?
だとしたらオスの木だな。ということは実がつかない。