一階の屋根の天窓のシーリングがヘタったらしく、去年?盛大に雨漏れ。
従兄(大工さん)に相談したら、シーリング材を塗ってくれてそのときは治まった。

が、先日少し濡れているのを母が発見。
もう一度やってもらった後、「漏れたらいつでも言って」と言ってくれた。まだ漏れるようなら、古いのを剥がしてやり直すという。
その後の雨で、やっぱり少ししみてくる。これ以上言葉に甘えるのも…で、やってみたのがこれ↓。



カーコを撮影していた窓から撮った写真。
まあ、慣れないシーリング材にモテアソバれながらも、なんとかなった、かな?
明日から雨だって。
んー、お天道様の厳しい監査だね。
大丈夫かな?

使った道具類はこちら↓。



まずは古いコーキング剤を剥がすための道具。
カッター、ヘラ(黄色い柄)、マイナスドライバー、無水アルコール(シリコンオフの代わり)、ブラシ。

シーリングのための道具。
コーキング剤とコーキングガン、マスキングテープ、コーキングヘラ。

後は軍手とほうきとゴミ袋。小さく切ったウエスをたっぷり♪ 無水アルコールを使うための小さな容器。

脱脂剤の代わりにホワイトガソリンを使っているという人もいるらしい。イソプロでもいいらしい。ので、もしかして無水アルコールもあり?と思って使ってみた。
いや、思った以上で、古いコーキングは変性だったのだねー、溶けてきた。ついでにペンキもちょっと溶けた(ToT)
そらそうだ。

この天窓の軒先に、カラスの幼鳥はいたのだよ。
最近は行動範囲も広がって、田んぼにも入れるようになったらしい。

コーキング中、カーコがちょいと警戒するように鳴いた。
作業しながら返事をしていたら、知らないやつの声じゃないと思ったらしく、あわわと鳴いていた。

その後は、コーキングガンを手に持ちながら、一階の屋根の上をウロウロ。
外壁のひび割れに塗ったり、サッシの下側を覗き込んではしゃがみ込んで塗ったり。

そんなこんなで作業が終わったら一気にヘロヘロになってしまった(^^ゞ
いやー、屋根の上って、やっぱり気を使っているのだね。

ヤダ、今カミナリ様がなっている。
ほんと、大丈夫かな?