ニシキギという木がある。
結構、この木何?といろんな人に言われる。
ま、聞かれるのは紅葉で真っ赤な時がほとんど。
ウィキペディアによると


日本、中国に自生する。紅葉が見事で、ニッサ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられる。

若い枝では表皮を突き破ってコルク質の2~4枚の翼(ヨク)が伸長するので識別しやすい。


ま!なんか凄いねーあんたって。
根付かずに枯れてしまったという人もいる。

ヤサシイエンゲイによると


日当たりがよく明るい感じの山林の中に生えていることが多いので、そのような環境を好むのではないかと思います。


これだなきっと…(^^ゞ
うちはあっちこっちに鳥が蒔いてくれていて、切っても切ってもひこばえが伸びてくる。

1cmにも満たない可愛い花がさくのだけれど、なかなかわかってもらえない(T_T)
ちっちゃくて可愛いじゃない!と言ってくださる方がいて、すっごいうれしー!!!



真ん中がニシキギ。

画像左はエゾユズリハ。右がヤツデ。




ニシキギの花♪








枝が面白いから、見分けがつきやすいきだと思う。

緑の花ということで、山椒の雄花も♪


もう少ししたらアスパラガスの花も咲く。





ちなみにこのアスパラはあまりにも細いので食べても美味しくないと思う…。
美味しく食べられるのは食べちゃった♪
この細いのを移植したいと母が言う。
まあね、あっちこっちに散らばったアスパラガス、まとめたらいいかもしれないけれど、どこに移すのよ…(ToT)
鳥もまとめたところに落としてくれるといいのにねぇ~。


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