飽きもせずにマガン?&カラスとトンビの攻防 [花とか鳥とか]
ハクチョウはほとんど見えなかったけれど、マガン?の群れが昨日よりも近くにいた。
ここの西に位置する八郎潟残存湖は、なかなか知られた野鳥観測スポットなのだそうだ。
そういえば、観測小屋らしきものを見たことがあるような、ないような…(^^;
そして近くの高圧線の鉄塔に、今年もカラスが巣作りを始めた。
春の嵐で壊れて放棄されることもあるけれど、今年はどうかな?
カラスってね、とっても賢いんだよ。
カラスの黒って、きれいだと思うのは変なのだろうか?
衛生上は別にしてだよ。
巣立ちしたヒナが次に来るのはうち。
そのヒナに毎朝「カーコ、おはよ」と声掛けしていたたら、ちゃんと覚えたらしくて「オア、オア」とあいさつするようになった。
母に「カラスの世界で生きていけなくなったら気の毒でしょ」と言われてからはもうしていない。
で、カラスが営巣を始めると、とにかく何でも追い払いにかかる。
猛禽類との追いかけっこは当たり前。
これはトンビだけれど、ハヤブサにもケンカを売るらしい。
サギやカルガモも追い払ってしまうのはちょっと…(T_T)
さすがにキジは怖かったらしく、2羽がかりで、しかもへっぴり腰になりつつ立ち向かうふりをしていたのには笑ってしまった。どうなるのか見守っていたら、キジが「突くぞコラ」とつつくような動作をしたら、カラスは尻もちをついた後に逃げた。
今日もキジオが「俺の縄張りだー!」と鳴いた。
「ケーン、ケーン」の後に「コー、コー」というような返事が聞こえたら、それはメスがいる証。
お嫁さん、来るかなぁ~?
あ!、カラスニも苦手がいるんだ、初めて知りました。
雉ねー。
雉とカラスが同じ平面にいるってのもなんか想像しがたいけど・・・。
そういえばAKITAってカササギいます?
by 落葉松 (2017-03-22 19:59)
窓際で攻防戦を繰り広げてくれたのでなかなか迫力ありました(#^.^#)
カササギは見たことがないんです。
秋田には一応来ることもあるらしいですが、なかなか観測のチャンスがない珍鳥レベルのようです。
小野不由美さんの十二国記シリーズ「丕緒の鳥」でカササギが出てきていましたが、それで初めて知ったくらいになじみのなかった鳥です。
そういえば、カケスもカラスの仲間ですよね?
カケスの声はなかなかすごいらしいですね(^^;
初めて見たときは青い羽根がとてもきれいだったのですが…。
by たけもも (2017-03-22 21:18)
カラス、根性ありますねぇ(笑)。
トンビやハヤブサに喧嘩売るなんて。
ヘッピリ腰のカラス、見たかったなぁ~♪。
鉄塔の巣の枠組みも、カラスが作ったの?。
それはあり得ないと思うけど、
針金ハンガーやいろんな物を上手に使うらしいですね。
頭がイイので、意地悪した人覚えたり、
いろんな物を道具としても使うみたい。
人間の言葉も九官鳥みたいに覚えるんでしょ。
印象悪いだけで、仲良しになったら可愛いかも♪。
by ペンちゃん (2017-03-24 16:46)
カラスがほかの鳥を追いかけていたら、猛禽類の可能性が高いそうです。この情報はバードウォッチングの指導員の方からの情報なので確かだと思います。
この辺りの高圧線の鉄塔にはもれなくカラス用?の網かごがついているんですよ。好き勝手な場所に営巣されないための対策だと思います。
あれ?いつ頃からかは…(^^; 思い出せません。
ビニールテープも巣材にしてます。落ちた巣を見ると鳥ってすごいって思います。今度落っこちていたら写真ってみますね♪
by たけもも (2017-03-24 19:55)